
NISAとは株や投資信託の利益が非課税になる優遇税制です。
廃止のジュニアNISAが人気 マネーゲーム生んだ緩和:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP6556FTP5VUTIL04J.html
要するに今だと規制緩和されているのと、廃止されたら非課税枠が減るので、今やった方が良くてやらないと損ということです。
ただし「NISAは株の損益でリスクがあります」といいますか、そっちの方が税金よりも大きいです。
でも、過去の日経平均株価の最高値は4万円弱です。この価格でも高くないと言われています。
☆儲かるポイントはココです ・ ・ ▽
NISAは1年間でここまでの投資金額だったら非課税ということになります。投資資金であり利益ではありません。
現在のNISAは3つあります。
①ジュニアNISA : 80万円
②NISA:120万円
③つみたてNISA:40万円
例えば夫婦2人でNISAとつみたてNISAを利用すると320万円で、子供が1人でジュニアNISAを利用すると、合わせて400万円です。
ただし400万円いっぱいで投資すると、非課税枠を超してしまうので300万円だとして、1年間の利益が投資資金の総額の1割出たとして6万円ですが、これが非課税になります。
これがジュニアNISAが廃止されてしまうと、2割ほど非課税枠が減りますので、4万円ぐらいになってしまいます。
生前贈与は早くした方が税金的にも得です ・ ・ ▼
税金以外でも生前贈与は子供が起業をした方が、親は考えが古いことが多いのでビジネスは成功しやすいです。
昔の若者と違い、今の若者の方が飲酒や喫煙などの少なさによる集中力などからして成功すると思います。
ジュニアNISAというか親が子供にお金などをあげる、贈与税は110万円まで非課税なのですが、これも親が歳をとってから生前贈与や相続をすると、税金が高くなる場合もあります。
また最近は相続税の対象が広がってきているので、生前贈与した方が得です。非課税枠を超しても、家族間なら他人よりも課税額は少ないです。
非課税といっても毎年同じ大金な金額などを贈与すると、定期や連年贈与という課税対象になる場合もあります。
こうしないためには 。 。 ▼
①子や孫名義の親などが管理する口座(は贈与されていない)ではなく、普段子孫が使う口座に贈与する
②歳を取ると死亡する3年前からの贈与は、相続と判断されるので若いうちから贈与する
となります。でも若いうちからの贈与って、余裕がなくて難しいんですけどね ・ ・ ▲っ
でも、特に高齢の方が多く貯金をしている場合があり、振り込め詐欺などで騙されてしまうのなら、贈与と投資こそおススメです。
結局は「節約と副業と投資をする」しかないです ・ ・ △っ
主婦こそ起業がおススメ!
また会社の社長も社長の給料を少なくするのは、会社の法人税や自社株の配当課税の方が安いからというのがあります。自営業でも確定申告は青色申告にしないと損です。
税金って例えば1年で1億円稼いでも、所得税だと5割の5千万円は課税されてしまい、方や法人税は3割程度なので、数千万円もの差が出るので注意した方が良いです。
こういう税金や投資や、他に家事や節約や病気などのことをブログで書いたりすると、同じ悩みや知らない人は多いので、これで起業をするのがおススメです。
ともかく節税や個人事業主などが受けれる支援金などもありますので、税制には詳しくなった方が良いです。ただし専門家的な詳しさというよりも、儲かりそうな面だけを薄く広く、ネットで情報収集です。
なおジュニアNISA廃止後は、以下になるようです ・ ・ ▼
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html
また「NISAの口座はどこがおススメ?」といいますと、口座開設時に多くの特典をくれるか、手数料が安い口座です。たぶんネット専業証券になると思います。
これは「どこの口座(会社)が良いか?」ではなく、「今どこが安値(買いのチャンス)か?」という、株などの銘柄選びと同じです。これもネットで検索してみましょう。
いくら有名で良さそうな大企業の大型株でも、いつも同じように経営状態が良いわけではないので、常時の銘柄監視は大事なのです。