FXやネットビジネスをする時に必要なのは、Windows10のパソコンです。
なぜかというと、FXのトレード分析ソフトであるMT4の高機能なパソコン版ソフトウエアは、Windows7以降しか動作しないからです。
しかも今はセキュリティ上も、Windows10が安全となります。他のOSとなると、様々なソフトウエアやサービスが使えないとなります。とりあえずWindows10でないと、FXもネットビジネスもしづらいのです。
ただしスマホのアンドロイドOSのアプリの方が、ゲームは面白いのが多いのですが、これもスマホ自体がメモリーが4GB位しか無いのに対し、WindowsのノートPCなら中古でも8GB(たぶん最大16GB)位には増設できます。
そしてWindows10なら、アンドロイドの仮想画面であるエミュレーターが使えるので、Windowsでアンドロイドのゲームをした方が、サクサク速く動きます。
しかしパソコン初心者の方などは、「パソコンを複数なんて持つとお金がかかるんじゃないの?」と思うと思いますが、中古のノートPCなら1台で1万円(Windows10とHDD250GBとメモリー4GBが既に搭載済み)+メモリー増設6千円(メモリー16GB)程度で買えます。
しかしメモリーが4GBだとアンドロイドのエミュレーターが、ギリギリ動作する程度です。またWebブラウザを動かすだけで、3GBも使用しています。ゲームをネット配信になると16GBは必要だと思います。
まずはノートPCは3台持つと良いです。理由は1台目はブログを書いたりネット放送をするなどの作業用のPCとし、2台目はFXなどの価格を表示するPCで、3台目はテレビ代わりに動画を見るPCとします。
またパソコンは複数台が無いと、もしOSが故障をした時に、データを救出しづらくなります。ただし別ドライブのSDやネットのクラウド領域に保存した方が安全ですが、SDは大容量を保存できずに、クラウドは外部に情報流失しやすいです。
これは結局は内蔵ドライブに入れておいた方が、安上がりなわりに大容量データが保存でき、なおかつ楽です。
これはCドライブの他にDドライブなどの別ドライブを作り、両方のドライブにWindows10をインストールし、普段はDドライブのWindows10を使用し、Cドライブに書類を保存していけば、もし普段使用しているOSが故障しても、DドライブにOSを再インストールするだけで済みます。
しかしこういう方法は、新品のパソコンを最初に買った状態だと、CドライブにOSが1つだけインストールされている状態ですので、安全対策ができません。
これは自分でドライブのパーテーション(論理ドライブ)を分けて、インストールする方法を覚えた方が良いです。その方法は 。 。 ▽
◎儲ける秘訣は…以下の情報は、この記事を読んだ後に、下の動画を見るとわかりやすいと思います。
まずはWindows7か8か10のプロダクトキーを探してみましょう。これがあるパソコンなら、Windowsのメーカーであるマイクロソフト社のWebサイトから、Windows10をダウンロードできて、USBメモリーやDVDインストールできると思います。
インストールメディアはUSBメモリーの方が簡単で楽です。ただし数百円のMP3プレーヤーにSDを差し込みUSBメモリー化したものなら、後はスマホでも利用できるので、インストールできるようでしたら、こっちの方がお得です。
そしてOSのインストールの方法は ・ ・ ▼
①パソコンを起動直後にF2キーなどを押し続けて、BIOSを起動し、インストールメディアから起動する設定にする
②インストールメディアを起動中に、内蔵ドライブを例えばC・E・F・Gドライブと分ける。Dは初期だとDVDドライブになっている
③Cドライブにほとんどのデータを保存するので、Cドライブは最も多くする
④Cドライブは場合によっては、WindowsXPなど古いOSをインストールする
⑤EとFにはWindows10をインストールし、普段はFドライブを使用する
⑥Gは場合によっては、Linuxなどをインストールしてみる
これらをするとプログラマーやSEとしても、仕事ができるようになる
以下の動画は再インストール(=実際は新規インストール)の方法です。動画を見る前に、用語などを説明します。
SSDとはHDDと違い回転しないので、故障はしづらい内蔵ドライブになり外配信などでも使えますが、HDDほど安値ではなく、中古でも数倍はすると思います。
中古HDDは350GBで千円と安値なのですが、HDDは故障がしやすいと言われています。しかし5年ぐらいはもっています。
しかしHDDもUSBメモリー化が出来るので、たまにしか動作させないなどをすれば、大容量データの保存をするなら便利です。
これは内蔵HDDを3年に1回ぐらいや、データで満杯になったらHDDの交換をし、元内蔵HDDはUSBメモリーとして、たまに使ったりすると安全ということです。
そして4GBのメモリーを16GBにメモリーを増設するのも、最初にメモリー増設をし、その後にOSをインストールした方が安全だと思います。またメモリーは規格が数多くあるので、自分のPCの型番などからネットで十分に調べた後に購入が安全です。
メーカーだと2010年製の古いノートPCのメモリーの搭載量は、8GBまでしか推奨していませんが、16GBぐらいまでは搭載できるようです。
また新販売時が2010年のPCとなると、ドライバーはWindows7までしか対応していないので、完全にWindows10と合うかは不明です。ただし実際は不便なく、ネットで動画を見る程度なら、メモリーは4GBでも使えてます。
しかし古いPCにWindows10をインストールした後は、高速スタートアップなどのWindows10の高機能なものが起動し、すぐに再起動するK41病を起こすので、場合によっては省エネ設定なども設定をオフにしましょう。
OSなしPCにWindows再インストール・
USBディスク作成手順・方法紹介【ジャンク】
【以下は上記で説明した安値で購入できる便利な物です】
中古のノートPCと言っても価格は1万円で、今は購入後100日間などの、故障をしたら交換する保証があります。
ただしノートPCの特にバッテリーとディスプレイ画面のバックライトの寿命は早いので、バッテリーは普段は使わずに、ディスプレイも故障をしたら、USBケーブルなど経由で他の画面に表示をすれば使用できます。
またリモート操作ができる無料のソフトウエアを使えば、他のパソコンから遠隔操作で利用できます。そしてテレビ画面にWiFi経由でPCやスマホの画面を表示も、2400円ほどの機器で出来ます。
なお楽天市場なら5000円以上購入で、500円割引クーポンなどが配布されている時もあります。

