MT4は世界で最も使われているトレード分析ツールで、FX会社が変わっても同じソフトなので、使い方も一度覚えてしまえば分かりやすく楽しいです。
貯金がほぼ無い状態から約3年という短期間で、約70億円までFXなどで増やした与沢翼さんなども、動画でMT4を使わないとヤバイという感じで絶賛していました。
MT4は他のトレードソフトと違い容量も軽く、速度も速いので楽です。例えばSDカードにMT4のフォルダーをコピペをするだけで保存もできます。
WindowsOS自体に書き込むレジストリも無いようなのでコピペするだけで、他のOSでも使えます。他のトレードソフトはJavaやAirなどなのでコピペだけでは使えないと思います。
他のソフトは初期起動時にダウンロードしてくる時間や、動作速度も遅くなったりしますが、MT4はコピペした他のOSでも速度が早くて快適です。安値な中古のPCでも動作します。
また他のソフトと違い数多くのカスタマイズという自分向けのレイアウトに出来たり、数多くのEAという自動売買パターンと、インジゲーターという平均線などの指標があります。
EAはむしろトレード経験が少ない初心者の人の方が、何をやって良いのかわからないので向いています。
また例えばOSがWindowsでMT4をFX会社からダウンロードしインストールした後に、LinuxでWindowsのソフトが動くWineをインストールした後に、LinuxにMT4のフォルダーをコピー&ペーストし「erminal.exe」をクリックすると、MT4が利用できます。
ただし初回にerminal.exeを右クリックし「Wine Windowsプログラミングローダー」で常に開くな☒を選択しないと、左クリックだけでは開けない場合もあります。
常に使うようでしたらデスクトップのパネルに登録しておくと便利です。ただしこれも右クリックをし「起動する」と選ばないと起動しない場合もあります。
またコマンドではなくGUIでも自動起動設定ができるLinux標準付属のソフトもあります。付属されていなくても追加ができると思います。
Macでもバーチャル環境でWindows10などを動かせばMT4も動きます。Windowsは他のOSよりも故障しやすい感じなので、バーチャルで動かした方が良いかもしれません。
MT4の公式サイトではLinuxなどでインストールもできるとありますが、Windows7以降のWindows以外ではインストールはできないようです。
実際はWindows10も試用版なら無料でメモリーも少なく動くので、そこでコピペしても良いでしょう。しかしWindows10の試用版だとフォントの追加などができません。Linuxはフォントなども無料で使えます。
インジゲーターも傾向を把握などで役に立ちます。逆に何の目安もなくトレードをするのは、雪山に何の装備や計器も持たずに行くような危険な状態です。
◎儲ける秘訣は…
MT4のインジゲーターはFX会社により無料で提供されている場合もあります。
現実的に日本でMT4は、数社ぐらいでしか提供されていません。海外だとスプレッドという手数料が10倍ぐらいになってしまいます。
ドル円で1万通貨だと10円か100円ということです。そしてこの手数料10円というのは、FXTFぐらいしかありません。
FXTFではインジゲーターも提供され、キャンペーンなどもありお得です。またここのMT4はFXだけでなく仮想通貨などの表示もできます。
FXTFのMT4では資産推移グラフをHTML書類などで出力できるので、トレードを分析するのにも便利です。
ゴールデンウェイ・ジャパン
0.1銭とはドル円1万通貨で手数料が10円ということです。50円と大差が内容に見えますが、1年で総額が10万円と50万円ならどうでしょうか?
このくらいの手数料のトレードをしないと利益は得れません。ここ以外の国内は0.5銭や海外の多くは1.5銭です。
FXTFのMT4はデモトレードもできるので、かなり便利です。またMT4などの詳しい使い方は電話などで、すぐに質問できます。
損をしないコツはデモトレードで数多くトレードしてみたり、ツールに使われないために詳しくなることです。