金曜の夜(土曜)の為替価格(対円外貨)は暴落しやすい?
しかしその後は112.00円付近にまで急なリバウンドもしました。これをボラティリティ(変動幅)が高いといいます。
今週は暴落しやすい米国の雇用統計発表ではありませんが、金曜の午後9時半というのは習慣で変動しやすいです。
しかし今回は土曜の午前0時50分です。これは「トレンド転換時には、みんなの予想の反対の値動きをする」ということになるのかもしれません。
またなぜ円高になるのかというと、通例でリスクヘッジで日本円だけに集中回避してしまいます。投資は理由ではなく、習性で覚えた方が良いです。
こういう時は「暴落したらリバウンドを狙う」のと昨日のように、少し上ってきたら様子見をするということになるのでしょうか。
また月曜になるとFX会社の取引可能時間になると、物凄く価格が下がっているなどの窓開きがあることもあります。これは土曜の午前4時頃からの取引は、手控えた方が安全かもしれません。
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