FXやワラントなど投資の基礎(4)pipsって何?
しかし正確には、日本円で「上昇で儲かる商品を買う」か「下降で儲かる商品を買う」ですが、実感的には買うか売るです。これは気にせずに、Lをするか、Sをすると思っておけば良いです。
◎pips
pips(ピップス)とは最小単位のことです。なぜpipsという言葉がよく使われているのか?というと、他の通貨や銘柄などと比較がしやすいからです。
pipsは便利な用語です。ドル円だと1銭が1pipsなのが通例です。例えば1ドルが100.001円で0.01円を1pipsにすると、FX会社のスプレッドが0.003円が多い中で0,0027円などというのもあります。
昔のスプレッドは0.01円だったので、昔からのブログなどでも1銭が1pipsの表記が多いので、1銭が1pipsだと思っておくのが無難です。
pips表記だと「今日は10pips儲けた」とブログなどに表記しても、実際にいくら儲けたかという個人情報を載せなくてもすみます。lots(ロット。枚数)を言ってしまえば、ばれてしまいますけどね ^ ^;▼っ
pipsは為替以外の株や商品先物やCFDやワラントでも使えますが、実際はあまり使われていません。しかし基準は「分かりやすい」なので、使った方が分かりやすい時は使った方が良いです。
◎儲ける秘訣は…
億トレーダーの人は「金額で見ずにpipsで見ろ」と言っています。これは例えばLで1日で50万円などと大きな含み損をしたとしても、50pipsであれば、次の日には損が戻る可能性もあるので、狼狽売りをしないことです。
「それまでに何pips動いたのか?」とエントリー(新規約定)する前に、チャートなどで見ましょう。たとえ1日で100pips動いたから、その戻りであるリバウンドを狙っても、それまでの数日間がずっと高値だったりしたら、すぐにはエントリーしないことです。
また今だと1ドル114円になると111円に暴落しましたが、これも過去を見ると115円を天井とし107円を大底にしています。これも金額ではなく何pips動いて何pips反動したのか?を見ましょう。
お金が少なくても儲ける秘訣は得な口座を探し、
口座内で無料提供されるツールなどで情報収集をし、
現金プレゼントなどを得ることです。
また自分の他の銀行口座に送金するのにも、
昔ながらのネット証券・FX口座を使わない方法では、
手数料などで損をします。
株の店頭取引やクレジットカード使用などでも言えますが、
たったの1%の損得と言っても、100万円なら1万円の損得です。
これは10ヶ月・月平均10万円の普段の日用品や家賃などを、
買物しただけで行く金額です。
仕事も投資も相場を知りましょう。
「給料は少ないのは当たり前」
などと思っていたら、人生が大損をします。
昔の常識で35歳プログラマー引退説というのも、
少子高齢化で今の非常識です。
投資も仕事も昔の常識で考えたら、大損をします。
ITと投資・金融は給料と親和性が高く、
金融に詳しいプログラマーこそ有利です。
更にプログラミングはツールで簡単に
出来るようになるので、人の目を引ける
デザイナーこそ最有利です。

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