FX・BO・CFD・株・先物などの基礎知識&どれをやったら良いのか?
FXは証拠金10万円×レバレッジ10倍=100万円の取引が出来る!
「株の信用取引は元金30万円×レバレッジ3倍=90万円の取引しかできない。FXより資金を使っているのに利益が少ない」という事になります。
国内のFXはレバレッジ25倍まで使えます。外国は千倍などがあります。証拠金は千円からありFXは千円から、BOは50円から出来ます。しかし一番勝てるのはFXです。
証拠金10万円で米ドルを1万通貨を保有し、1P(ips)=1銭を利益確定すると、スプレッドという仲介手数料が30円かかります。
証拠金10万円の8割を含み損をすると、ロスカット(強制損切り)されるので、1万通貨なら8万円以上の損をしません。
これは例えば1ドル100円L(買いから新規注文)ポジが92円(-800P)でLC(ロスカット)という事です。
FXも株も先物も不動産も基本は、「下がったら買い上がったら売る」です。
ドルが数時間で約100pipsガラ(暴落)ったら、約30pipsくらいリバ(ウンド・戻)る事があります。
5pipsを数十分で数回利食う超短期売買であるスキャルピングをすると大底で、それ以上は下がる危険が少なかったりします。
ドル円は30pipsと大きな上下より、10pipsくらいの上下を多くしているので、5pipsを6回利食うスキャがお勧めです。
初心者で複数万通貨は怖いかもしれませんが、大底で8万通貨(証拠金40万円必要)で数時間だけLスキャし30pips利食えれば、1日で約2万4千円の利益が出ます。
安全策で大底でも1万通貨で売買し、利益が出ないと高値になった後に、高値掴みな買い注文をしてしまう事があります。
1週間に数日数時間、大底や天井だなっと思った所だけでLかS(売りから新規注文)のスキャルをするトレードをする事をお勧めします。
毎日長時間トレードすると急変し大損するので、ちょっと高値な時に長期保有するのは危険です。
大型株は数十万円以上しかなく、数万円の新興株は暴落したり上場廃止したりと安定しません。FXならドル円という大型銘柄が1万通貨で4万円(1ドル100円×レバレッジ25倍)から保有できます。株は1日で10pipsで千円も儲かりづらく、FXは50pips5千円くらいは儲かります。
商品先物も1枚百数十万円が必要となるので、普通の多くの人は数万円で出来る手数料が一番安いFXか、資源などが売買できるCFDやワラントなどしか選択枠が無いのです。
しかしCFDやワラントより商品先物の方が、手数料は割り得だと思います。CFD・ワラント・商品先物・BO・ハイローなどより株・FXなどの方が、メジャーで情報や得なサービスも多いと思います。
BOやハイローは5万円を元手に数分で10万円になる(5万円儲かる)チャンスもありますが、5万円無くす危険もあります。これはFXで数十万円を数百万円まで増やしたくらいの、資金に余裕が無いと危ないんじゃないかな?っと思います。
米ドルの外貨預金は100万円の取引だと、片道手数料が1万円(FXは30円)と200pips以上も上がらないとマイナスだったり、Sが出来なく下げ相場で損をします。安全と言われている円貯金だって外貨比で、円の価値が落ち物価が高くなる事もあります。結局はFXが一番やすやすいです。