ポジポジ病にならない方法とは？

ポジポジ病とはポジションという、株や通貨や資源などを手数料を払い、数多く売買したり長期保有し、利益を得たがることです。

「数千万円も大損をした！」などという人は、たいていはこのポジポジ病にかかっています。

例えば1億円の全財産のうち、9千万円ぐらいは投資資金になり、常にリスクが高い銘柄に投資をしています。

でも、成功している億万長者は違います。それは…


◎儲ける秘訣は…

成功している億万長者は、ローリスクなものとハイリスクなものと、相対リスクがあるのものに、バランス良く投資しています。

成功していない億万長者は、FXの場合は高値の時に買いまくるという無理をします。1兆円の投資資金があっても、為替市場は巨大な市場ですので、さほど動きません。

成功している億万長者は、株・為替・資源・不動産・自分の事業などとバランス良く投資をします。

でも、ほとんどの人は多くに投資はできません。特に資金が少ないうちには、得意なもの１つに絞るしかないです。

FXは他の金融商品と違い、手数料が安く小額資金でも利益は得やすいですし、また大きな含み損に遭っても戻ってくる確率が高いです。

なぜなら例えば株の場合は、いくら日本を代表するような銘柄でも、上場廃止し実質0円になります。でも、米国ドルやNY原油が0円になることはありません。

でも小額資金の人は、急な円高の時に儲かり大損しない確率が高い反動狙いのドル買いぐらいにした方が安全です。

なぜならほとんどの日本人は、日本円の財産しか持っていません。ここで無理をしてドル円をSし、儲けようとするとバランスが偏っています。

ただしLは大して騰がらず、Sの方が急激に暴落するので儲けやすく、予想も悪い結果の方が予想しやすいかもしれません。

しかし一番良くない感情は、「ドル円のLで大負けしているので、今からSをするぞ」という往復ビンタを食らいそうな感情です。

これは多くの人が暴落で大損をしているので、さすがに大底なのでしょう。でも日本人というのは、売られ始めると狼狽売りをしてしまうと言われています。

これは「みんなと同じことをするのが安全」だと思っているからでしょう。しかし投資とサラリーマン仕事は違います。

初期投資は一部の人間が、多くの人間の負け分から得るゼロサムゲームです。その初期投資が進むと、多くの人に還元はされてくるのですが　・　・　△

それはFXなどなら税収が増えたり、宝くじなら公金が増えます。ちなみにFXなどで国内口座だと税率は、いくら稼いでも約２０％です。

これが海外口座だと累進課税で、数％から４５％と課税されます。しかし海外口座は小額資金でも儲かるレバレッジが、数百倍も使え、日本は２５倍で今後は１０倍までに規制される予定です。

ポジポジ病で大損しないためには、このレバレッジと自己資金と（強制損切り）ロスカット・ラインの把握をした方が良いです。

例えば利息が物凄く少ない定期預金を持ち続けるよりも、FXで大きな含み損をしたらロスカットされないために、その定期預金を解約しFX口座に入金をする追証をした方が大損しません。

それどころか高金利な借金をしても、大損をしません。「借金をするほどギャンブルをしたくない」という人は多くいますが、多くの人が大損している理由は、この精神論で相場の状況も見ずに、追証をせずに持ちこたえないからです。

例えばここ数十年のドル円は75円から126円を行ったり来たりしているのに、113円ぐらいで買い104円程度で損切りをし、95円と113円のどっちに動くと思いますか？

下がっていないのに買うポジポジ病は駄目なのですが、大損が確定するのに底値で売る狼狽売りも大損です。せめて売るなら、反動のリバウンドをした時に売り、また下がったらその資金で買うしかないのです。

FXはやめて仕事をするという人もいますが、3年で破産状態から65億円まで利益を得た与沢翼さんは「FXなどの掛け算の世界から足し算の世界に戻っても意味は無い」という感じのことをYoutubeの動画などで言われています。

これは毎日身体もきついのに仕事をし月収額が決まっているのは単利の足し算で、FXなどは5万円の元で１ヶ月で5万円の儲けでも、それを元手に次の月は10万円・20万円・40万円と複利で増える可能性がある世界のことです。

これが普通だと思われている物販業だと、在庫というポジポジ病があります。またネット物販も普及してきたので、安値競争になり儲からなくなってきています。

これはネットビジネスでも言えます。情報商材も動画もメールマガジンも最近は違う人が同じようなことを言っているように聞こえると思います。

安全な仕事だと思えるものもポジポジ病な在庫リスクがあります。まず実践をせずに勉強代だけにお金をかけるノウハウコレクターはポジポジ病です。

これは恥や教養というポジションを捨てた方が、目立ち有名になり儲かるかもしれません。成功している人の多くが行っている、捨てた方が良いというものは、こういう『ずっとやってきても儲からなかったもの』です。

そういう儲からないものを維持するのにもコストがかかり、新しい儲かるものを得るチャンスを失います。これは儲からない過去の仕事のスキルより、大損したFXの経験の方が、失敗は成功の元かもしれません。

しかしFXで資金を減らさないためには、自分が投資をしたいと思った時に、まずデモをすることです。経験が少ない人は、思い込みが多いので、悪いタイミングでも良いと勘違いします。このポジポジ病な欲望の失敗を、デモで学ぶしかないです。


☆無職からお金持ちになる方法…

億万長者になるには、まず労働などで百万円を
貯めて、そこからはFXなどの投資で無いと無理
というようなことを、億り人は言われています。

FXだけでは、簡単に儲けることは出来ません。
９５％の人はFXでは、儲からないと言われています。
しかし今までのような仕事のやり方でも駄目です。

FXを始める前に、投資資金を作るためには、
効率が良い仕事などをしないと駄目です。
１千万円以上の貯金は、FXでしか出来ません。

お金が少なくても儲ける秘訣は得な口座を探し、
口座内で無料提供されるツールなどで情報収集をし、
現金プレゼントなどを得ることです。

また自分の他の銀行口座に送金するのにも、
昔ながらのネット証券・FX口座を使わない方法では、
手数料などで損をします。

株の店頭取引の手数料１％や買物で１％もらえるクレジットカード
使用などでも言えますが、たったの１％の損得と言っても、
１００万円なら１万円の損得です。

これは１０ヶ月・月平均１０万円の普段の家賃や日用品などを、
買物しただけでいく金額です。

仕事も投資も相場を知りましょう。
「給料は少ないのは当たり前」
などと思っていたら、人生が大損をします。

サラリーマンでも退職金がなくなり、給料も下がる時代ですので、
短期でも高額派遣の方が得な可能性もあります。
また投資を怖がる人ほど損をしています。

投資も仕事も昔の常識で考えたら、大損をします。
ITと投資・金融は給料と親和性が高く、
金融に詳しいプログラマーこそ有利です。

更にプログラミングはツールで簡単に
出来るようになるので、人の目を引ける
デザイナーこそ最有利です。


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※証券口座などに即時入金するには、数少ない有名な銀行の口座が無いと、振り込み手数料無料のリアルタイム入金は出来ません。

日本の安いネットスーパーや海外口座や外国の洋服などのネット店も、クレジットカードが無いと購入できません。たまに代引きもありますが、手数料も高く前払いで安全ではありません。




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