リスク・オンとリスク・オフって何？

昨日のドル円は106円70銭辺りから、今日は107円39銭まで上がるという、回復基調の一段高になりました。

こういう時は、怖がらずにLで手を出せば良いのでしょうが、4月末になると連休の手仕舞い売りも、毎年よくあるので、4月の中旬の17日あたりに天井値になるのも、よくあるパターンです。

これは急激の物凄く上がらない限りはLで、そのような上げをしたら中旬頃からはSをしても良いかもしれません。

よく世間では、株高・円安になりそうな時にはリスク・オンと言い、株安・円高になった時はリスク・オフと言います。

しかし大きくトレンドが転換する時には、多くの人がやることをやると儲かりません。


◎儲ける秘訣は…

大きくトレンドが転換する時には、例えばドルが天井値になっているということは、多くの人が買っているということです。

そして大暴落が起きて、多くの人は逃げられずに大損し、資金も少ないので早期退場をします。

株やFXは知らない初心者のうちは、1千万円ぐらい余裕で負けます。しかし知り始めると、上記のように数少ない人ではありますが、数十万円の資金を数百万円ぐらいから5千万円などに増やせたりします。

たしかに日本国内での億万長者というのは、人口の２％と数少ないのですが、数千万円の財産を持っている人は、多くなります。

しかし「それは貯金ではなく住宅」と言う人もいます。たしかにそうなのですが、住宅にも地価の変動リスクというものがあります。

これからは人口が減るので地価が下がると言う人もいたり、インフラやお金を持っている都会に人が集まるという人もいます。

これはFX以外にもリスクが多くあるということでもあります。また今まで思い込んできたような、貯金にはリスクが無いというのも間違いです。

これからは資源の枯渇で物価の上昇で、安全だと思われてきた現金や年金・保険などはインフレ・リスクというリスクがあります。

逆にインフレに強いと言われているのは株であり、わたしは前から言っていますがNY原油が安いうちに買っておいた方が良いです。

しかし昔の固定概念は「定期預金は安全で商品先物は危険」で、現代では間違いです。相場というのは、どの銘柄でも「安い時に買い、高い時に売らないと危険」なのです。

日本円の価値は歴史上、数年前には1ドル75円と高かったです。しかし数十年前には350円などです。

昔のように戻ることはありえないという人もいますが、相場に絶対はありません。

日本は借金額が多く、労働力が減っていますので、円安になるかもしれません。しかし財産も多く持っているので、平気かもしれません。

日本円の貯金で持っていたり、サラリーマン収入で安定しているという過去の常識は、数十年前の状況が起きると変わります。

インフレ対策は、お金をたくさん今のうちにFXや自己アフィリエイトなどで稼ぐしかないです。

何もしないのがリスク・オフではなく、リスク・オンな状態です。今まで多くの人がやってきた仕事である、事務や営業や販売というのは、無人のITで出来てしまう状況になってきています。

これはそのITを作る人か、配信者として興味を持ってもらう人などになるしかないです。今までの多くの人の常識だと、こういう職業もリスクが高いわりに儲からないと思われてきました。

しかし最近のネットの急激な売上増加や、昔ながらのリアルビジネスの売上の減少からして、後数年後ぐらいには大きな変化が、起きるような気がします。

しかし変化が起きる直前に、調子よくブームに乗れるようなことは多くありません。成功した人というのは、ずっと昔からコツコツと新しいことを吸収もする準備をしてきているのです。

与沢翼さんは「成功する会社は研究熱心」みたいなことを言われています。株を買う時も熱意を知るしかないです。

今までの日本は「熱意がある奴というのは勘違いをしているので駄目」だと思う風潮がありました。しかし今は国際化時代で、外国も競争相手な時代です。

これは今までの古いやり方は危険なリスクであり、なんのリターンも無い無駄な行為ということです。でも、この古いやり方を維持したいと言う人は、利権を守りたいのでしょう。

こういう裏事情も株を売買する時には知っておいた方が、決算発表の時までなどに利益を上げているように見せかけ裏切られたのを隠しきれずに、大暴落して大損するような被害に遭いづらくなります。

ともかくリスクを減らすためには、知るしかないです。自分は投資の専門家ではないので、専門家に任せるでは駄目なのです。専門家は大勢の人と同じ、大損する投資をするのです。

数少ない人しか儲からないので、専門家が考えないようなく、なおかつ大勢の人が新しすぎて知らないことをするしかないのです。

それが数分で数多く売買するスキャルピングなどで、専門家の人たちはデイトレードでさえ大変だと言います。

しかし数多くの値動きの波を得るのは儲かり、その波を得ずに数ヶ月など持ち続けた方が、大暴落し大損するリスクが多いです。でも、これが専門家や多くの人の常識です。

この常識はお金持ちにはあてはまりますが、資金が少ない大半の人にはあてはまりません。資金が少ないうちは数多くの短期売買をするしか儲かりません。儲からないとインフレ・リスクで、物が買えない危険が出てきます。


☆無職からお金持ちになる方法…

億万長者になるには、まず労働などで百万円を
貯めて、そこからはFXなどの投資で無いと無理
というようなことを、億り人は言われています。

FXだけでは、簡単に儲けることは出来ません。
９５％の人はFXでは、儲からないと言われています。
しかし今までのような仕事のやり方でも駄目です。

FXを始める前に、投資資金を作るためには、
効率が良い仕事などをしないと駄目です。
１千万円以上の貯金は、FXでしか出来ません。

お金が少なくても儲ける秘訣は得な口座を探し、
口座内で無料提供されるツールなどで情報収集をし、
現金プレゼントなどを得ることです。

また自分の他の銀行口座に送金するのにも、
昔ながらのネット証券・FX口座を使わない方法では、
手数料などで損をします。

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使用などでも言えますが、たったの１％の損得と言っても、
１００万円なら１万円の損得です。

これは１０ヶ月・月平均１０万円の普段の家賃や日用品などを、
買物しただけでいく金額です。

仕事も投資も相場を知りましょう。
「給料は少ないのは当たり前」
などと思っていたら、人生が大損をします。

サラリーマンでも退職金がなくなり、給料も下がる時代ですので、
短期でも高額派遣の方が得な可能性もあります。
また投資を怖がる人ほど損をしています。

投資も仕事も昔の常識で考えたら、大損をします。
ITと投資・金融は給料と親和性が高く、
金融に詳しいプログラマーこそ有利です。

更にプログラミングはツールで簡単に
出来るようになるので、人の目を引ける
デザイナーこそ最有利です。


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※証券口座などに即時入金するには、数少ない有名な銀行の口座が無いと、振り込み手数料無料のリアルタイム入金は出来ません。

日本の安いネットスーパーや海外口座や外国の洋服などのネット店も、クレジットカードが無いと購入できません。たまに代引きもありますが、手数料も高く前払いで安全ではありません。




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