セルインメイ(5月に売れ)は起こるの?
本来は、
「Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day.」
「5月に売れ。どこかに行け。セント・レジャー・デイ(9月の第2土曜日)までは戻るな。」
です。
意味は、
「5月の最高値な時に株を売れ。その後は買わずに、9月の第2土曜日以降に買え。」
という意味でしょう。
これは8月に夏休みの手仕舞いなどで、低調になる『夏枯れ相場』の損を避けるために、言われたものでしょう。
しかし最近は5月のギリシャ危機や、6月のイギリスのEU離脱の国民投票などで、ドル円も大暴落を起こしたので、5月は更に警戒されるようになったのでしょう。
そして世間では「5月に大暴落が起きやすい」と思われてしまったので、「5月に下がらなかったから得を取り損ねた」という意見が出てしまっています
これは昔の常識どおりにトレードをすると、利益が少なくなるということです。
◎儲ける秘訣は…
昔の常識は「現物株や外貨預金を買うだけで、後は数ヶ月以上保有する長期投資しか儲からない」でした。
有名な専門家な人たちの発言は「株は長期的に上昇するので長期投資こそ儲かる」です。
これは米国の代表的な株を集めたNYダウの過去からの値動きを見ると、長期で右肩上がりだったデータを元に言われているのでしょう。
しかしこの上昇が近年は凄く、かなり高いです。しかし日経平均は過去最高値の約半額です。ドル円は数十年のレンジだと75円~126円です。
最近の日米の株は、今年1月からの暴落から、やっと少し上げてきました。ドル円も半値戻しぐらいな感じです。
しかし5月は企業の決算発表も多いので、そこで大企業の結果が悪いと、大暴落するかもしれません。と言っても、最近は景気が良いので、起こりそうにもありません。
しかし相場というのは、思いもよらないことを起こします。これは大半の人があまり儲からないという状況からして、何の悪材料も出ていない時に、突然大暴落してしまうことがあります。
これは「今年のセルインメイは起きないだろう」という楽観的なムードがあったら起こり、警戒感が強いと何も起こらないこともあります。
また「政治が経済に影響は与えないだろう」などと考えていると、英国のEU離脱の時の、第一波の大暴落みたいなことが起きます。
あの時は、4月末日と5月初日に1ドル3円づつの大暴落が起き、その後1ヶ月ぐらい上がり続けで回復したのですが、その後に第一波が来たと記憶してます。
これはポジションがずっと偏り上がり続けたので、調整もあいまって大暴落したのかもしれません。
毎年多い値動きのパターンとして、「1月に上がり過ぎた年末調整で暴落し、2月に一旦小休止するので2月は円安になりやすいと思い、3月に底を打ち、4月に期末売りした株などを取り返すために上がる」というのがあります。
これは結局は『上がり過ぎた値動きを調整する時期を探している』のかもしれません。
重要なので、前の記事からずっと言っていますが、「予想をするより結果の後の反動を狙おう」です。大暴落をしたら、そこ(底)から買うなどです。
今は株もドル円も、中間地点な感じがします。どっちに動くか特に分かりません。これは大勢の人が楽観的に衝動買いし出したら売り、悲観的な狼狽売りをし出したら買うつもりです。
基本的に5月だろうが8月だろうが、時期は関係はありません。昔の人や多くの人は長期保有のポジショントレードをするので、時期を気にします。
これは普段のトレードもですが、勝てない人は「わたしは昼間しかトレードをしない。なぜなら夜の米国市場は荒れるから」などと決め付けます。
しかし肝心なことを見失っています。それは今は過去の推移からして高値かどうかです。また相場の雰囲気などの相場心理や、土転換期には大勢の人の意見の反対のことをするです。
最高値になるのは、大勢の人が買うから高値になります。そして大暴落をし大損します。そして大底になっているのに、狼狽売りをします。
一番怖いのは、大勢の(勉強をしていない)人の意見を信じ込んでしまうことです。これは参考になるようでならないのが、アンケートなどです。相場予想に反すると、大きく反対な値動きになることは多いですからね。
上級者は例えば大勢の意見の逆張りで、少しの資金を仕込み、底を売ったら大量ロットを仕込み、徐々に減らしていきます。初心者は慎重になりすぎ、最初の底ではあまり仕込まず、後になり悔しくなり多くの高値掴みなどをします。
初心者は「初心者だから初心者なやり方でやろう」と勘違いをします。勘違いをするので大損をします。これは初心者は物凄くプロ的なことをしないと、資金が少ないので大損します。
結局は、知識と経験と準備と運です。しかし大半の人は「どうせ運だから適当にやっちゃえ」と考えて、知識と経験と準備を軽視します。これは情報収集とデモトレードをせずに、突然リアルトレードをし出すなどです。
ともかく観察を良くし、手数料を安くするか・情報の質が高いので手数料を多目に払うかや、お得な特典なども把握した方が良いです。億り人も言っていますが、「チリも積もれば山と成る」です。現在の細かい状況を把握しないと、勝てません。
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