FOMCの結果とドル円などの値動きは?
午前3時に近づくとドル円は1ドル108.10円あたりと少しづつ下がり続けましたが、FOMCの発表で108.25円あたりと上窓を開けた後に、しばらくは上下し午前4時12分になると108.38円になりました。
これは好感はされたのでしょうけど、上昇は30pips程度と低いですよね。方や過去のFOMCは ・ ・ ▼
◎儲ける秘訣は…
暴落することが多く、昔は急に100pipsなどの暴落をした後に、更に下げ続けることがありました。
今回も少し上昇はしてますが、すぐに警戒し少し下げてしまう感じです。これは「上昇は警戒され、下降はすぐにしやすい」ということでしょうか。
また最近のドル円などは8月2日の大暴落からの急上昇に近く、後1円ほどで大暴落した直前の天井と意識されそうな水準にまでなっています。
しかし110円まで戻るという人もいます。これはとりあえず109円あたりの攻防なんじゃないのかな…と思っています。
そして今日の午後8時にはFOMCと同じ、最上級な三ツ星レベルの注目イベントである、BOE(イングランド銀行)金利発表もあります。
これはポンドが今日の午前4時半現在までには、それほど上昇してないので、もしかすると上昇するかもしれませんね。そして他のユーロ円なども前日比マイナスなので、上昇するかもしれません。
そうなると今日の午前4時半頃には、前日比マイナスな銘柄に対し、L(買いの新規注文)で仕込んでおかないと儲からないかもしれません。
今はLで前日比プラス銘柄には、1ヶ月前などと比べると高値圏に近く高値掴みをさせられるかもしれないので、手を出さない方が良いと思います。