FXで負けたと思ってもすぐに損切りしない方が良いかもしれない
しかしこれには複数の知らないことがあります。まず数日経つと戻るかもしれないという含み損です。「50銭も負けると2週間は戻らないんじゃないか」と初心者のうちは思うのですが、翌日に戻ったりします。
FXというのはハイレバなので、外貨預金などの人が思う値動きと違ってくるのでしょう。例えばFXは10倍大きな値動きをしているようなものですが、世間ではその1/10の感覚なのです。
ですので数分のスキャルピングで大きな含み損を食らわされたら、数時間のデイトレードや数日のスイングトレードの観点に切り替えて考えましょう。
本当の大負けしている人は、もっと長期な数ヶ月保有するポジショントレードだったりします。これは昔からある株を買って数ヵ月後に売るとかってやつです。
世間では長期保有こそ投資と思ったり、損切りした方が安全と言います。しかし95%の人は負けます。大勢のトレードは負けるのです。
実際に私も今年は英国のEUの離脱の時だけ大負けし、他に逆指値のプラスが滑って薄い負けになった数十回だけ損切りしました。
英国のEUの離脱の時はLポジだったのですが、「数年に1回だけのビックショックで専門家の予想も逆行しているから損切りしよう」と思いました。しかし損切りしたら買値よりプラスになっちゃいました。
その後のトランプ円安はここ数年の中で最も大きな上昇などで、この相場で107円あたりでSにしてなければ、ロスカットで大負けしなかったでしょう。これも数年に一回しかない稀なケースなので、これから数多くこのようなパターンがあるとは限りません。
また山高ければ谷深しという相場の格言もあるので、これからの反動からして普通に考えるとSかな?と思ってしまうのですが、これも「みんがが思うことの逆を行くのが相場」からして、どうなるのか分かりませんが、どうも最近は行ったり来たりしている感じがするので損切り貧乏になることはないかなっと思います。
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小額資金からお金持ちになった億トレーダーも、やっている稼げる方法
①億トレーダーは多数回取引の短期売買で儲かっています。短期売買が出来る現在のFXの安い手数料が、このまま数年後に維持されるか疑問です。例えば数年前はレバレッジ400倍まで出来ましたが、今は25倍までしか儲けられないので、今FXをしないと儲けられません。
②ハイレバレッジほど儲けられますが大損をする可能性もあり、日本での登録業者ではないFX会社は25倍以上888倍(も儲けが増える)などもあり、日本での登録業者は25倍までです。
③コンテストや取引量によるキャッシュバックなどがある口座は早く開設しないと、キャンペーンが終了し得が出来ない可能性があります。
④口座は複数口座あるとチャンスを逃さずに、分散管理も出来て安全です。FX各社の為替価格を比較するなども出来ます。
⑤賞金もあるデモ口座でデモトレードをすると大損は減り、儲かると成功者が薦めています。特にFXが出来ない未成年などにデモはお勧めです。
⑥FXなどのブログを見ると、トレードの参考になります。多く使っている非公式なFX用語でpipsとは最小単位の事です。Sとは売りから新規注文する事です。
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