コロナ・ショックで株高の押し目買いのチャンスになるかもしれない?
特に米国株の指数が大きく下げています。これは最近は史上最高値なので、調整も入ったのかもしれません。
しかし大暴落した時こそ、リバウンドの反動をする、買いのチャンスでもあります。
そしてコロナ・ショックと言うのは他の要素もあります。それは 。 。 ▽っ
◎儲ける秘訣は…
コロナで現在起きている現象は、大企業や学校では在宅勤務や休校にする、テレワークで使うパソコンなどの購入が増える、ITの再普及です。
パソコンなどのハイテク株は、株価を構成する上場企業の多くを占める要素です。気の毒ですがコロナで消費されない、スポーツジムや遊園地などは、主要な株価を構成しない銘柄です。
また現在コロナ・ショックでトイレットペーパー以外でも、多くの商品が買いだめされる状態が起きています。これは普段売れていない物が売れる特需です。
東日本震災の時も最初は、短気な株安・円高になりましたが、急に戻りました。現在の米国経済も元々は好景気なので、押し目買いのチャンスかもしれません。
しかし個別銘柄ですと、そのまま低迷するのもあるので、私は個別銘柄よりは回復する可能性がある、ETFを買おうかと思っています。
ETFとは日経平均株価の投信や米国株の指数ファンドという感じのものです。
また今年は米国の大統領選挙ですので、やはり米国株が上昇させるような、サプライズな政策をする可能性があります。
今まではドル円などは変動が小さかったので、下落も上昇もボラが大きくなるかもしれません。
これは今までのレンジ・トレードからトレンド・トレードに視点を変えないと駄目ということかもしれません。