MT4のインジゲーターって何?自分で作ると得があるの?
上記は昨日のMT4の画面ですが、今(30日午前4時17分)も108.878円で前日比+0.28%の+0.302円と、30銭ほど上がっただけの大きな値動きをしていない状態です。
これはレンジ相場という、狭い値動きで上下するだけで、大きく一方に動くトレンドではない状態です。
◎儲ける秘訣は…
こうなると判断する材料は、チャートでテクニカル分析という、売られすぎや買われすぎを図で見て判断するような方法を、多くの専門家の人はします。
しかしその上を行くのが、MT4のインジゲーターという指標という、例えば上図の移動平均線という赤い線などを、作りを見て、判断します。
インジゲーターはFX会社によっては、そのFX会社製などのインジゲーターもあります。例えば上図の赤い線は標準的な移動平均線ですし、下の日本時刻はFX会社製です。
MT4はロシア製なので日本時刻よりも6時間遅れる時差の、ロシア時刻で取引履歴も記録されているのです。
このように外国製なので例えば、5月のゴールデンウイークは日本でしかなく、そこで海外旅行に行くので円安になるなどが、標準の外国製のインジゲーターというか、自動売買のEAでは含まれていません。
インジゲーターは特にMQL4という、MT4はC++言語なのと、基本はC言語ですが、もっと簡単になっています。
このプログラミングが出来ると、そのインジゲーターやEAを販売はしやすいです。他のソフトと違ってグラフィックを作らなくても良いので、作業が他のソフトよりは楽なのです。
トレードソフトや自動売買というのは、まだ数多くはありますが、充実していない感じがします。また他のソフトよりは、投資はお金持ちが多いので、開発リスクや学習が損は減ります。
送金手数料などが無料やキャンペーンなどでお得です
いつもなんの特典もないトレードをしていても、メリットもなく損だけは増えます。
複数口座を持っていれば、銀行に入出金する送金手数料が無料だったり、取引をするとキャッシュバックなどがされるキャンペーンがありお得です。
更におかえりなさいキャンペーンという、1年間ぐらいトレードをしていないと、少ないロットで現金やラーメンなどの商品がもらえる特典もありお得です。
ただし「現在は行っていません」という同じFX会社でも、時期があるので、見かけたらやらなければ損です。
またスプレッドという仲介手数料も、例えばドル円ですと最安値な0.1銭という1万通貨の証拠金5万円でしたら、10円という安さや、逆に手数料がキャッシュバックされる期間限定キャンペーンもあります。
そしてキャンペーンは自動登録もありますが、自分で口座番号やメールアドレスをフォームに入力しないとダメなものもあります。
これはキャンペーンのページかメールマガジンなどをチェックするしかありません。メールアドレスは投資専用の無料アドレスを使用すると良いです。
注意点としてキャンペーンは申し込まなかったり、口座に登録済みの住所やメールアドレス以外を入れると無効もあります。
しかし口座の保有は入出金手数料が無料なので、例えば給料振り込み用と長期貯蓄用の口座を別にし、送金でもお得です。
また口座開設の審査といっても収入証明を出すクレジットカードほど厳しくありません。証拠金が千円程度でもできて、半額程度の含み損になると強制損切りがあるので、実質借金ではないので誰でも開設できます。
なおなぜこの記事のタイトルを
「おかえりなさいキャンペーン」にしたのか?
というと、他のFX会社ではラーメンをもらえた
キャンペーンをしていたからです。