雇用統計でドル円は暴落後に2倍の高騰をしてしまう相場って ・ ・ ▼

右のチャートを見ればわかると思いますが、右側に小さく下落しているのと急上昇していますよね。
これは「押し目買い」と言われ、雇用統計の結果が悪くても、上昇相場なので少し下がった後に、急に買われることがあります。
最近の雇用統計はこのように結局は価格が変わらないので、「雇用統計は重要指標ではなくなった」と言われています。
昔は400pipsは下がったりしました ・ ・ ▼っ 今は60pips下がっても結局は120pipsぐらい買戻しがあります。
もう、このパターンが多いと思い、トレードをした方が良いかもしれません。
しかしそうすると高値圏なので、高値の買いは高値圏警戒という、昔から危険視されています。
でも多くの人は買っちゃんですけどね 。 。 ▼っ 理由はココにあります
◎儲ける秘訣は…
騰がるとマスコミが注目して、報道を多くします。そうすると多くの人が見ます。
見ると買いたくなるのは人間の止められない気持ちです。
ただしドル円の場合は数年前に1ドル125円まで上昇したので、過去最高値の米国株などと違いまだそう買うには厳しくないと思います。
今、米国株が3日連続で1000ドルも暴落したのは、この騰がり過ぎを感じているからかもしれません。しかし今日は350ドルほどの上昇です。
この上昇も買戻しのリバウンドでしょうね。これもなんとなくこうなるんじゃないかな ・ ・ △っ と感じてました。
今は下がる理由が見当たらない。たしかに米国の政治で金融や引き締め・増税などがありそうですが、これも織り込み済みで、しばらくは上昇も止まりそうにないので、私は短期トレードで考えています。
短期トレードで押し目があったら買い、すぐ売るです!
しかしこれは手数料が安くないと手数料負けします。そこで以下のFXTFさんはドル円のスプレッドが業界最安値水準の0.1銭(証拠金を約5万円を使って10円)なので、私も便利に使わせていただいています。
またデモトレードとリアルトレードが同じWindowsのソフトで使えるので便利です。Linuxでもコピペで設定もそのまま使えて楽です。MacやスマホでもWeb版があるようです。
最近はMQLというC言語に近いプログラミングもこのMT4で勉強を始めています。自分で指数のインジゲーターや自動売買のEAが作れるようになるんです。
C言語やプログラミングと言っても、物凄く難しいわけではないのですが、多くの人は挫折もします。これは1年で相場をやめちゃう人と同じぐらい多いとは思います。
でもこれが出来るようになると、不労所得に違い商品販売が出来ます。また日本の市場に合ったインジゲーターが多くない気がするので、開発するのがおススメです。