【コロ夏】今年は夏枯れ相場は起きるの?

夏枯れ相場とは有名な習性で、セルインメイという5月に売って9月に買えという格言のように、5月が株価の最高値になり、そこから徐々に下がり、8月2日あたりになると大暴落がドル円などで起き、その後低迷し9月あたりからリバウンドの急上昇をする、よくある値動きです。
たぶん7月から欧米は2か月有給のバカンスもあるので、8月になると更に休むので起きるのかもしれません。欧米などのキリスト教ですと、日曜日には休み選挙も木曜日です。
特に欧州では日曜日にはコンビニも他の店も多くは休みです。これは最近の仮想通貨の値動きも、日曜日に暴落するというのに似ています。
では、このような暴落はどのように避けて、投資をしたら良いのでしょうか?それは 。 。 ▽っ
◎儲ける秘訣は…
今まででしたら「大暴落するまで買わないことです」でしたが、現在ドル円が110円台でNYダウが3万5千ドル台で、過去と比べると高いです。
数日前の中国株も下がったかな?と思ったら、更に下がりました。今年はまだ高値圏かもしれないということです。
株はLよりもSを狙った方が良いかもしれません。FXは数年前に125円まで上がりましたので、なかなか難しいところです。
ただしSはマイナス利息で、一度持たされると負担は大きいです。しかも青天井という高値が底無し状態という、恐怖感があります。
これは暴落する手前を想定したり、予想に反したらすぐに損切りする覚悟も必要です。ただし今の相場は慎重なので、NYダウは3万5千ドルやドル円は110円あたりで行ったり来たりしています。
そして本当に枯れているのは、仮想通貨のリップルでしょう。ただし昨日は10%ほど急騰しましたが ・ ・ ▽
騰がれば暴落するので、そのボラティリティの高い状況に、短期トレードをすると大きな利益は得られるかもしれませんが、大損もするかもしれません。
これはロットを少なくし、逆行したら長期に切り替えて、戻すまで我慢した方が良いと思います。
投資って我慢の連続なんですよね。我慢が出来ないと損切り貧乏になったりします。
そして今年はコロナで特殊な状態です。去年から物凄く下がり、それ以上に騰がっています。
これは予想がまったくつきません。そして油断したら取られそうな感じがします。
そうとう大きな変化を待つしかないです。空売りするにしても、暴騰した後に大暴落することもよくあるので、そこまで待つなどです。